気にしやすい性格の悩みの向き合い方～人間関係編～

どうも、猫イルカです！
今回は猫イルカが実践している気にしやすい性格の方への向き合い方を紹介します。

猫は気にしていないように見えて、とても気にしてたりするのです(笑)

気にしやすい性格の方は友人と会って楽しく会話したり、くつろいだりしても、別れたあとに「気を悪くしてないかな？」「愚痴を言って、迷惑だったかな？」といった場合があるのではないでしょうか。

または些細なミスで人の評価を非常に恐れてはいませんか。

そのせいで自分は「ダメ人間だ」と考えていませんか。

そんな悩みの役に立てるように書いていきます‼

★気を悪くしたと思ったら、「言葉」でコミュニケーションを取る

私は人にお話するときに気を付けていることは、「言葉」で「事実」確認をしています。

実際に体験した中では、自分に余裕が無いときに友達が声をかけてくれたのですが、すぐに別の子と話してしまい、無視をしたことがありました。

本当に些細なことでしたが、その間あの時、申し訳ないことをしたと後悔しました。

後日「先日は余裕が無くて、無視をしたような態度を取ってごめんね」と謝り、
友人からは「大丈夫。全然気にしてないよ」と言われ一安心。

今も関係は良好です。

★愚痴を話したあとは、「ありがとう」が基本

愚痴は聞いていて良い話ではありませんし、人によっては気力を奪われるから聞きたくないと思う方もいるでしょう。

私はその辺りを気にしすぎて、罪悪感を感じます。
だから愚痴を言ったあとは、「私のお話を聞いていてありがとう」を必ず言います。

お礼を言われて嫌な人はいません。むしろ、嬉しいと感じる人が多いはず。

★１度、紙に状況や悩みを書いて整理する
※猫イルカの一番のオススメです‼

気にしやすい性格の人は些細な事から大きいことまで、後悔したり、心配したり、不安になったりと。

心が雲になったり、雨になることはありますが、晴れることは少ないかもしれません。

そんなときはくよくよと引きずり、集中力が低下→ミスが多くなる→さらに落ち込むと

悪循環になりかねません。

そんなときは紙を用意して悩みに関することを書いてみましょう！

愚痴でもいいですし、不安なことでも、ただテキトウに気持ちをぶつけるでも、いいです(笑)

大切なのは、自分の気持ちを「目で確認すること」
そうすることで、頭がスッキリします。
また、対策を練ることもできますね。人によってはストレス発散になる方もいます。→猫イルカです

★まとめ

今回の記事はいかがだったでしょうか？

猫イルカはこれらの方法でどうにか気にしやすい性格と向き合えています！

ぜひ、お試しください！

感想やコメントもお待ちしております(^^)

最後までお目通しいただきありがとうございました‼

おわり

この記事を担当した者 猫イルカ

まだまだ現役大学生。今はバイトを始めようとやる気になっており、研修を近々、1週間経験することに不安を感じている。 だから、くよくよと研修のことを気にしている猫イルカ。けれど、「成せばなる」と前向きに考え中…現在バイトとブログの両立を目指して夏休みを満喫している。

生きづらい人必見！「インナーチャイルド」が原因かも？

どうも! 猫イルカです。

先日、「インナーチャイルド」という言葉をはじめて知って、衝撃を受けたので、さっそく意欲がある今、取りかかります！

もくじ

○インナーチャイルドとは

○インナーチャイルドの原因

○実は今までこれだと！思ったものがインナーチャイルドの可能性も

○まとめ

の順で今回は書いていきます！

#1 インナーチャイルドとは？

幼い子供と解釈されることもあるらしいですが、

「傷ついた子供の心」、「癒されなかった子供の傷」、といった感じで

簡単に言うと、子供時代に辛い・苦しい経験で傷ついた心、抑圧された心のことを指します。

対義語はワンダーチャイルド。

#2 インナーチャイルドが構成される原因

親からの虐待、いじめ、貧困家庭、兄弟姉妹の格差etc…

により、

☆本音を隠し続け、人の言いなりになった

☆親に怒られないようにいい子を目指した

☆欲しいものがあったが、お金がないと言われたのでがまんした

☆言いたいことが言えず、ずっと無表情を貫いた

☆いじめられたくないから、人に嫌われないように自分の思ったことを言わなかった

☆いじめられた時に反抗するのが怖くて、怯えていた。

挙げたらキリがありませんが、このように

「精神的に切迫された状況」が続き、「自分のあるがままの感情が抑圧された」結果、インナーチャイルドが構成されるのです。

そしてそのまま、大人になってしまうと、
心がボロボロ、壊れそう、
辛い・苦しい・生きづらいと感じてしまうのです。

#3 私の体験談から「今までこれだ！」と思っていった原因はインナーチャイルドにある？

私は今自称うつ病状態で、今まで興味があったものに関心を無くしたり、何をしてもやる気がわいてこない、外に出るのが毎日辛いといった感じです。

母に伝えましたが「うつの人は自分からうつとは言わない。」と否定され、病院に行きたくても自腹でお金がかかるため行ってないです。

バイトをしようにも、この状態でバイトをしたら、自身の精神状態が崩れかねません。

原因は「いじめ」だと思い「対人恐怖症」や「うつ」になったと考えていました。

しかし、本当の原因は「インナーチャイルド」を癒さなかったのがいけなかったと気づきました。

猫イルカは小学校から中学校時代

人から嫌われないため、人から怒られないために必死に自分の感情をおさえつけ、無理やり周囲に合わせていました。言いたいことも口に出さず、我慢しました。

そのため、周囲からは「優しい人」と思われていましたがそのせいで、からかわれたり、嫌がらせをされて、とても迷惑でした。

それが無意識に自分の心に傷として刻まれ、「インナーチャイルド」を形成され、いやされないまま、成長してしまいました。

なので、根本的な要因である「インナーチャイルド」を受け入れない限り、今の自分は生きづらいままだと感じています。

#4まとめ

もしかしたら、大人になってから、人間関係や仕事関係で「うつ」になってしまう。「いじめ」にあってしまうという経験でトラウマを抱えている方もいるかもしれません。

そういった方は「インナーチャイルド」が原因なのかは分かりません。

「インナーチャイルド」は子供時代の苦しい出来事により心が傷つく、感情を抑圧することを行い、
形成されるのですから。

大人になってから、傷ついた出来事はまた異なる要因があるかもしれませんね。

さて、今回は「インナーチャイルド」に触れてみましたがいかがだったでしょうか？

今、抱えている悩みや苦しみが

子供時代をどう過ごしてきたかに関係するとは

猫イルカはこの10年以上、思いもしませんでした(笑)

この記事が何かの役に立てたら幸いですm(__)m

最後までお目通しいただきありがとうございました！

感想・コメントをお待ちしております！
ぜひ、お気軽にどうぞ(^^)

※専門家ではないので、猫イルカの自己解釈や独自な考えが入り交じっています。「インナーチャイルドは大体このようなものなんだ」という感じで、軽く受け止めていただければ助かります。

この記事を担当した者 猫イルカ
引用や出典はなしというより、忘れた(笑)
なので、記憶のみで作成。

自己分析が好きで暇があれば「自分はどんな性格か、どんな人間か？本当の気持ちはどれ？」とひたすら考える変人。

まだまだ現役大学生で、夏休み中のためブログに力を入れている。

マイナス思考でも長所はある！

どうも 猫イルカです。

私は超絶マイナス思考。けれど、もう変えなくていいやと思っています。

けれどこの思考は

☆病気になりやすい。

睡眠不足になって、心臓に負担がかかったり、
がんになりやすい確率が上がる(噂)などが挙げられる。

☆心理的な負担がかかる。

精神的なダメージやトラウマを、抱えてうつになったり、恐怖症になったり、と。

☆元気がなくなる。

つねに愚痴を言う人や何かある度にどうしようと不安になる人とはいたくないですよね…。

といった悪いイメージを思い浮かびませんか？

そんなマイナス思考な自分は嫌だと思ってプラス思考に変わろうとする人もいると思います。

私、猫イルカは変わろうとは思いません！

なぜなら、マイナス思考が役に立つことが多いと感じているからです。

それを紹介していきましょう。

もくじ

○マイナス思考の長所

○プラス思考をあえて短所にすると

○まとめ

#1 マイナス思考の長所4つ！

☆失敗やリスクを恐れて行動できる。

未来をネガティブに捉えることで、そのための対策を練ることができます。
今のうちに準備を施しておこうと、将来の安全を確保することにもつながります。

☆視野が広い。

失敗やリスクを恐れることは、それだけの可能性を考えられる視野を持っているとも言えます。

また、「欠点」や「悪いところ」を見つけ出すのに優れているのも特徴です。

☆物事を見極めるのに必要な素質の一部。

悪いところを見がちだと思われるマイナス思考。
実はその「悪いところ」が見極めるために欠かせないものかもしれません。

例えば実際に経験した出来事ですが、

私は恋愛において、彼氏に依存していると気づいた時が2回もありました。

何故かというと、彼氏と自分の悪いところや付き合っている欠点を挙げていったからです。

しかし、「自分はダメだ」「もう嫌だ」とも思いましたので、これは主観的な感情が入っていることも。

こちらは見極める要素にはいらないですね(笑)。

#2 プラス思考の短所にすると…

☆無計画、無鉄砲、テキトウ

「なんとかなる」、「どうでもいいや」といった言葉は一見、ポジティブに見えますが、

対策や準備をしようと考えていないように思えませんか？

もちろん、探せばいい言葉があるでしょう。

しかし、「どうにかなる」と言い聞かせても、一向に状況が変わらないのは事実です。

☆根拠のない自信を持った結果、後悔することも

根拠のない自信が大事とよく母に聞かされましたが、これで後悔したことがあります。

分かりやすく例えるなら勉強ですね。

試験前日に徹夜漬けで、頑張り、テスト本番。

「よし! やるぞ 自分はできる子だ」と

問題を解き始めますが、結局はあまりできず、最後まで埋めたが正解かどうか分からない。

根拠のない自信ではなく、「確実な自信」を持つのが一番です(笑)

2つしか思いつきませんでしたが、誤解しないで欲しいのはポジティブに考えることを否定している訳ではないです。

マイナス思考もプラス思考も、それぞれ悪い面や良い面があるということを言いたかったのです。

それに、どちらの思考にも優劣はないと私は思います。

なぜなら、

マイナス思考の悪い面しか見なければ劣っている。

けれど、良い面をみれば優れている。

と、両方捉えることできるから。

いわば、「視点の角度、物の見方」の問題です。

#3 まとめ

マイナス思考は長所にもなる！というテーマで書きましたがいかがだったでしょうか？

「私はマイナス思考で、いつも上手くいかないと考えてきたので、誰よりも劣っているダメ人間です」という人と

「私はマイナス思考ですが、そのおかげで万一のリスクを事前に把握し、それに対応できるよう準備やシミュレーションができます」という人

同じマイナス思考なのに明らかに印象が違いますよね(笑)

マイナス思考が嫌だと思っている方、

「無理してプラス思考に変えなくても、マイナス思考はいい所がありますよ」

そして

最後までお目通しいただきありがとうございました。

ご感想やコメントをお待ちしております！
お気軽にどうぞ(^^)

おわり

この記事を担当した者 猫イルカ

まだまだ現役大学生で人生経験深し。精神的なショックを受けると、一回、人が全くいない空間。

誰もいない深夜の外、自然が多く人が近寄らない所、といったとにかく自分の知っている人物がいない所に避難しないとマイナス思考のオンパレードが始まる。

現在、夏休み中でブログ更新に力を入れている。

女性の方へ・男性に生まれたかったと思うことはありませんか？

どうも！猫イルカです。

猫イルカは、人生で変えられない後悔があります。
それは「男の子に生まれたかった」と。

なぜなら、女性と生まれて嫌で辛いことが多いからです。

もくじ

○後悔の理由4つ

○女性として良い部分

○まとめ

#1、理由

その理由は

①人間関係
②化粧・スカート
③胸
④生理

をマイナスに捉えているからです！

☆女性の人間関係がめんどくさい

男性といるか一人でいた方が気が楽です。

女性は仲良くない人や苦手な人に合わせるのがとにかく辛い。仲がよくても警戒していたので、それだったら、女性から離れた方がいいと考えています。

けど、ぼっちになるといじめられると思われ、嫌でもグループに所属するのが女性なんですよね。

私は中学・高校、学年全体ではぼっち属でしたが、先輩や後輩、親しい先生がいたので、まだ救いでした。

クラスのゴタゴタに巻き込まれなかったので助かりました。

☆化粧・スカートが嫌い。

化粧をね、する気になれません。口紅をした時の感触の気持ち悪さ、下地や化粧水を肌につけるだけで、不快です。

今まで習慣として身についてないからでしょうね。

スカートは、ずっとズボンでいるため、いきなり着ると違和感を感じます。

☆胸が邪魔!

走るときに邪魔です。公には言いません。
もしかしたら、男性が覗いてるかもしれないので(笑) あとは、胸にコンプレックスを抱えているからかな。

☆生理痛が辛い

私は初日に下半身が痛くてうずくまりたくなるくらい痛くて、動けません。

薬で今は緩和して、だいぶ楽になりましたが、
薬がなければ「痛いよ( ω-、)」と友人に介抱されながら、日常を送るでしょう。

#2 女性の良い部分(好きな所)

まずは男性にときめくことができるし、お洒落な服をコーディネートできる所。

あとは、美しいアクセサリーやかわいいもの(何でも)を身につけることができる。

これだけは女性として生まれて良かったと思ってやす。

これだけは女性の嫌いな部分から除外されますね。

#3まとめ

何はともあれ、女性として生まれたことは変えることができませんから、後悔しています。

けれど、ホルモン注射や整形、戸籍の変更を行えば、男性になれるでしょう。

猫イルカは、そこまでして男性になりたいとは思っていません。

「性別が違えれば今の男友達ともっと仲良くなれたかも」というちょっとした軽い気持ちと
「女性として嫌な部分がある」ということがあり、

男の子に生まれたかったなという変えられない後悔を抱いています。

あなたはそんな事を思ったことありますか？

ではでは、これにておわり

最後までお目通しいただきありがとうございました(^^)

また、感想・コメントをお待ちしております！

記事を担当した者 猫イルカ

現在、情緒不安定気味で、話題が思いつくがまとめきれずにいる。子供のときによく聞いてたアーティストは「X-Japan」、紅がお気に入り。

そして、アニメや漫画は少年ジャンプやガンガン、マガジンといった男子が主人公のといったモノを見ていた。逆にマーガレットやちゃおなどには一切興味がなかった。まさに男勝りだな。

私のいじめ体験談～Aと私～小学校上級生から中学まで編

どうも 猫イルカです。

さて、今回で１度いじめについては終了します。
ちょっと、精神的に辛いので、また気分が良くなったら改めて触れようと思います。

では、体験談のはじまり、はじまり(笑)

☆小学5年生

私とAは同じクラスになることはなく話す機会もなくなりました。

習い事も違いますし、元々性格が違うというのもありましたし、何よりもっと気の合う友達ができていたので、疎遠になりました。

そんなある日の昼休み

私は鉄棒をしに、運動場で遊ぼうと外に出ました。
今、思うと図書館で本を読んでいた方が良かったと後悔しています。

そこにはAと他の同級生がいました。
私は気にすることなく遊んでいたのですが、その時に聞いてはいけない会話を私は聞いてしまったのです。

A「私さ、アイツ(私の名前)嫌いなんだよね。

髪とか天パ(天然パーマ)でさ、まじウザい(笑)」

※私は産まれてから、親の遺伝で髪がクルクルしていました。だから整えてもすぐにボサボサになるので自分の髪が嫌いでした。現在は縮毛矯正で髪を定期的にストレートにしています。

そのようなことを、私の目の前で話していたのです。当然、ショックを受けました。
たぶん、Aは私がいたことに気づいていないと思います。目も合わなかったし。

今まで一時期は仲良かったのに、髪とかも、人よりクルクルしていたのも気にしていたのに。なんでそこまで言うのか分かりませんでした。

その場からこっそり離れて、人目がいない所で泣きました。誰かに見られるのが嫌だったので。

それに気づいた女子クラスメイトHが、私の元に来て慰めてくれました。

H「何があったの？」

私「Aちゃんが私の事嫌いって、言ってたのを聞いて、悲しいくて泣いてるの。」

H 「それじゃ、もう言わないでって言えばいいよ。」

私「でも、私そんなこと言えない。」

H「代わりにうちが言ってあげようか？一緒に着いていくよ。」

私「ううん、大丈夫。言わなくていい。」

という所でチャイムが鳴り、昼休み終了。

この時の私は、Aに言っても自分が負けると思い込んで、そのまま穏便に済まそうと考えていました。

Aに反抗すれば、平和な学校生活が恐怖になると奥底で感じ、自分が我慢すればいいと、言い聞かせました。

先生には報告しようとは思いませんでしたが、親には愚痴ったような気がします。

これ以降は何事もなく、何故だか小学2年生以降から中学卒業までAと同じクラスになることはありませんでした。

おそらく、私の知らないところで母が根回ししてくれたのかもしれません。

もしくは、私とAの関係に気づいたクラスメイトが先生に伝えたのか、先生が気づいたのか、
今にとっては謎のまま。

だけど、安心して学校生活を送ることができて良かったと現在は思います。

しかし、悪夢はまだ終わっていなかったのです。

☆中学3年生

修学旅行時のこと

宿泊時の部屋割りでAと何人かの同級生と一緒になりました。

そして、それぞれ班長(先生の連絡事項や部屋の人をまとめる)やらゴミ係(部屋を出るときにゴミを各自持っていってるか確認する係)やら当番が決まっていました。

その夜のこと

皆でお風呂にそれぞれ入り終わり、部屋に戻ってきた時でした。

先生「事情があって、部屋のお風呂を使った所は入浴係が点検、特に女の子は髪が長いから、落ちている髪を拾うこと、よろしくね」

(見回りに来た先生がそう言い、去っていたあと)

A「入浴係って、あなた(私の名前)だよね？」

私「そうだったけ？ じゃ、行ってくる」

と、私は個室のお風呂へ。

けれど、入浴係は私ではなく別の人。他の同級生やその係りの人は全員無視。私は関係ない状態。

もうAは小学5年生から私を見下していることも、嫌っていることも知っていたので、大事にするのはなと。

それにもうすぐ卒業だし、今さら先生に言うのもめんどくさい。

とAが私の優しさを利用していることを知りながら、私はわざと騙された振りをしました。これは完全に嫌がらせだと気づいていながら。

これらがAと私のいじめ体験談です。

といっても、いじめではない部分もありますけどね。

特に悪口を偶然聞いてしまったのは、私がAにいる所に近づいたのがいけなかったのです。

豆まきのことも(前回の記事に記載)、勘違いかもしれません。

また、
Aの体験があったからなのか、私は小学生の時、男子の友達が多かったのです。

なぜか女子と遊ぶより男子といた方が気楽でした(笑)

今思うと、無意識に女子と離れたかったのかなという感じがします。現在も年が近い女性が苦手。

10歳以上の年の離れた方や子供なら大丈夫ですが、同級生や先輩や後輩は気を遣う。もう無理。

○最後に振り返り

私にとってAは、悪いことを教えてもらった人間であり、反面教師としていじめについて学ばせてもらった人間でもあります。

ですが、唯一殺意を抱く人物です。
彼女は私の存在をきっと忘れているでしょう。

私自身、大人しく、何を言われても言い返さなかったから。

いじめられた側はこんなに覚えているのに。

でも、殺意がわくということは、それだけAと仲良くなりたかったという感情の裏返し。

なので、殺意が消えるのを私は待ちます。
いつかこれが笑い話になるように。

「そんなこともあったね。昔は天然で鈍感だったから(笑)」

となれるように。

それまでAに会わないことを祈る！

ということでこれにて

おわり

この記事を担当した者 猫イルカ
引用や出典はなし。ツラツラと自身の経験から書いた。いじめ経験豊富。そして、恋愛経験も豊富。しかし、仕事経験はなし。なぜなら現役大学生だから。

私のいじめ体験談～Aと私～小学校下級生編

どうも、猫イルカです‼
先程、いじめについての記事を作成したので、その関連として体験談を書いていきます。

その前に私の地元について説明を。
私の地元は田舎で、流行に鈍い、車がないと不便な場所で育ちました。現在はWi-Fiが通っていないくらい田舎。

そして、小学校から中学まで人は変わらず、約60～70名。クラス替えしても2グラスなので面白くない。下手したら生まれた時からずっと一緒に過ごしていた人もいるかもしれません。

それを踏まえた上で体験を書いていきます。

☆小学校～下級生編

遡るのは小学1年生。私には保育園生から仲がいいAがいました。その子は気が強く、まだ気弱な私とは反対で、わがままな子でした。

ある日の休み時間、私とA はトイレに行きました。

そこで、私はうっかりバランスを崩してしまいAの足を踏んでしまいます。謝ろうと口を開いた時、彼女は「わざと」私の足を踏みました。

A「痛い？」
私「痛くない」

そう答えるとグリグリとさらに強く踏まれました。
私は自分が悪かったと反省し、次からは気を付けようと決めました。

そして、時は過ぎ修学旅行。
鳥をみにバスに乗って鳥類センターへ。実は、図工で絵を描くための見学もかねていました。

もちろん私はAと行動したいと思い、一緒に鳥を探しに。

私とAが目をつけたのは白い鳥。
さっそく、お互いに絵を描きはじめました。
しばらくすると、先生が訪れ、様子を見に来ました。

先生「あなたの絵すごい上手ね」
私 「そんなことないです。全然上手じゃないです。」
先生 「いやいや、きれいに描けてるよ。それじゃ、頑張ってね」

やり取りが終わり先生は退散。
それを聞いたA は、私にこう言いました。

A 「私のも描いて」
私 「えっ、でも上手く描けないよ」
A 「いいから、描いてよ」

と、何度も言われて、しぶしぶ私が描くことに。

ところが、上手く描かなきゃというプレッシャーと暑さの中(季節は夏前)での作業で集中力が続かず、彼女が納得いくものが書けず時間切れ。
Aは不機嫌のまま、1年生の修学旅行は終了。

2年生になり、Aとは同じクラスになりました。

またまたとある昼休み

Aはなぜだか「とある男子(名前)とキスをして」と言いました。
(ちなみに私とAと男子しかその場にはいない状況でした)

もちろん、誰にも言わないからと言われましたが、私と男子は俯いて、無言。

昼休みが終わり、チャイムが鳴ると
Aが急いでと、私と男子の肩をポンッと手をおき促し、そのまま流れでキスを。

誰にも言わないと言った約束はどこへやら、彼女は色々な人に言いふらし。最後には男子からからかわれる始末。

当時は怒りはなく恥ずかしさで穴があれば入りたい気持ちで一杯でした。

他には、小さなことだと友達の悪口を私に言ったり、仲間はずれにしようとこの子とは関わらないでねと言われたり、「私に従わないと許さないから」というようなことがありました。

そして、3年生。
Aとは2年生までクラスが同じだったが、3年生からは別々に。ショックでしたがまぁ、仕方ないとあきらめました。

冬になり、豆まきの時期に学年集会が開かれ、豆まきをしようということになり、男女クラス別々に先頭に座っている生徒に豆まきの箱と豆を渡されました。

やり方は
①先頭の生徒達から後ろの人たちに向かって、「鬼は外、福は内」と言いながら豆をまく。

②それを数回繰り返す。

③終わったあとは、自分の後ろの人に、箱を渡す。

④最後に最終列に並ぶ。

という形でした。

私はわくわくしながら自分の順番を待ち自分が豆をまくときが来ました。

普通に楽しんで豆をまいていたのですが、なぜか突然Aに睨まれました。

どうやら、豆が服と背中の間に入ったようでした。取れないようで苛ついたのでしょう。

もしかしたら、私の勘違いかもしれませんし、隣の人を睨み付けた可能性もあります。

けれど、あれは間違いなく私を睨んでいたと確信しています。

(後々、私の目の前で悪口を言われるからです。詳しくは次の記事に書きます。)

これが、Aから受けたいじめです。

このいじめが中学3年生まで続きます。けれど、私は1度も親にも先生にも話そうとは思いませんでした。

このときは鈍感と天然な性格だったので、いじめだと感じてはいませんでしたが、今振り返るといじめだと私自身感じています。

今はAが憎くて、恨んでおり、会ったら殺意が沸いてしまう程憎んでいます。

けれど、Aのおかげで私は「人から傷を受ける痛みや苦しみ」「人を憎むという感情」を学ぶことができました。

また、「人に優しくしよう」と思えたのもAのおかげ。そこは感謝していますが、一生会いたくない人物です。

会ったら私が何をするのか分からないので、本当これから会わないままでいたい。

おわり

この記事を担当した者 猫イルカ
まだまだ現役な大学生だが人生経験は豊富だと自負している。いじめられ経験も豊富。小学校から高校まで体験済み。今は夏休み中で、ブログに力を入れている。

学校でいじめに立ち向かう子は将来が危ない理由5つ

どうも 猫イルカです。

いつになってもなくならない、いじめ問題。それを学校が無視したり、認めなかったりと酷いですよね。

もくじ
①私の体験談
(サラッと伝えます。詳細はまた改めて)

②いじめに立ち向かうと将来が危ない理由5つ

③まとめ

以上の順でお話します‼

①私の体験談

猫イルカも小学校のときに、いじめられてました。
けれど、天然かつ鈍感だったので気づかなかった(笑)

中学ではスポーツの部活をしていて、私がおとなしい性格もあってか、周囲から強く注意を受けてしまったり、先輩からひどく怒られたりと、理不尽な感じでした。

高校での部活でも私がコミュニケーションが取れなかったり、不運が重なって孤立しました。

それでもずっと学校を休まずに行きました。そしたら、様々な弊害が立ちふさがったのです。

②将来が危ない理由5つ

★人間不信、あるいは対人恐怖症になった

はじめは同性が苦手で、学校の廊下で同性の生徒と一人ですれ違うのが怖くなりました。

高校以降は誰に対しても本音を話すのができなくなり、笑顔を張り付けて周りの人間の顔色を伺うようになりましたね。

それから人がいると強がってしまい、気分が悪くても笑顔が取れなくなるなって、大変辛いです。

★大学をサボるようになった

もう、人の顔色を伺って行動するのがキツくてキツくて、休んでしまうことがあり、単位が危ない状況に陥りました。

今は必死に無理矢理にでも体に鞭を打って行ってます。辛い(。>д<)

★一人で抱え込むようになった

悩みがあっても、「自分の気持ちなんか誰にも分かってくれない」と何度も思うようになり、打ち明けることが難しいと感じています。

もちろん、打ち明けても、「きちんと聞いてないだろう」とマイナスに走りますね。

★無駄にプライドが高くなった

人前で泣けなかったり、素直に口で謝れなかったり、思っていた考えと反対の行動に移すといったことが私にとって悩んでいる所でしょうか。

★最終的にうつになりつつある。

もう何をしても心が晴れませんね。今まで頑張りすぎたのか燃えついてしまったように、心に元気がないのです。

③まとめ

こういったことにならないためにも、いじめには立ち向かうべきではないと私は思います。

私の母は辛かったら学校を休んでもいいと言われましたが「こんな奴等に負けてたまるか～(怒)」みたいな感じで学校に行ってましたね(笑)

今、学校でいじめられている人、いじめられている子の親に伝えたいです。

「いじめにあったら休むのが正しい」と。

おわり

この記事を担当した者 猫イルカ

引用や出典はなし。まだまだ現役大学生だが人生経験は豊富だと自負している。小学校から高校までいじめを経験した。今思うと部活選びに失敗したと後悔している。現在は夏休み中でブログ更新に力を入れている。